このサイトは、北海道遺産「ピアソン記念館」とNPO法人ピアソン会に関するホームページです。
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ピアソン会メールアドレス  pierson@yacht.ocn.ne.jp

 ピアソン記念館&NPOピアソン会へご意見、お知らせ、お問い合わせなどある方は、上記メールアドレスへメールを送信して下さい。掲載させていただくかの判断は誠に勝手ではありますが、当編集室にご一任いただきたく、御了承をお願い致します。

   NPO法人ピアソン会(北見市指定管理者)編集室担当

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編集室から
2025.12.11記

第125号の会報を発行しました

本格的な冬を迎えました。 毎日、雪が降ります。北国の辛さが年とともに身に堪えます。 これから年越しを迎えますが、来年は明るい話題で毎日を過ごせますようにと祈らずにはいられません。 新しい事業で、北見工業大学に留学してきている方々に、日本の伝統行事である「お正月」を迎えるための「お正月飾り」の講習会を実施することになりました。伝統文化を理解していただけ絶好の機会と考えています。
編集室から
2025.10.04記

第124号の会報を発行しました

本格的な秋を迎えました。 毎日、道路の枯葉や庭の枯葉のお掃除が大変な時期を迎えました。 紅葉もこれから始まりますが、今年は色づく前に枯葉となって落ちていく葉の方が多いような気がします。 毎日毎日ピアソン会の仕事に追われて過ごしています。唯一の寛ぎは、自宅に帰ってインターネットでMLBのバックアップ放送を見る事です。これからも大谷選手の活躍があれば楽しい10月になりますので、頑張ってほしいものです。
編集室から
2025.07.29記

第123号の会報を発行しました

グリーンコンサートも無事終了いたしました。 今年はヴォーリズ建築文化全国ネットワークの総会に参加することができませんでした。残念です。同日北見で、私たちピアソン記念館とピアソン会が多大なる助成を受けている北見中央ライオンズクラブの認証60周年の記念祝賀会があり、その祝賀会の席で、当会から感謝状を贈るためでした。  北海道庁の「赤れんが庁舎」がリニューアルオープンして、ピアソン記念館のペーパークラフトが展示されました。 暑い夏が続いていますが、熱中症に気をつけて頑張りましょう!
編集室から
2025.06.11記

第122号の会報を発行しました

私たちの会の初代理事長の水津仁郎氏がご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。北見の市政と文化振興に功績を残された方で在りました。 総会も無事に終えましたが、北見市の財政状況が全国的にも報道されることで、色々な方面からご心配のメールなどを受けております。我が会は、直接的に影響は受けておりませんが、今後心配な点がないとも言えません。自助努力を益々しなければならないと思っています。  北見叢書刊行会という、北見の郷土史・文化・芸術。自然などを掘り起こし、本として発行を続けていた団体が、数年前に自然解散していました。この会を立ち上げた一人として極めて残念に思っていましたが、その会の会計を担当されていた大橋氏が今年の1月にお亡くなりになりました。若干の会の経費が残っておりましたので、北見ブックレット発行団体のオホーツク文化協会と、ピアソンブックレット発行団体の我がピアソン会で、今後北見叢書刊行会の精神を継承していく企画で、北見の文化活動に寄与できる使い方を考えたいと思っています。  北海道庁の赤煉瓦庁舎のリニューアルオープンが近づいています。楽しみです。
編集室から
2025.04.06記

第121号の会報を発行しました

現在のピアソン記念館の土地取得と、約110年前にピアソンさんはどのような土地を取得したのか、正式に調査することとしました。言い伝えでは間違った情報もあることから、検証できるものは検証しようということです。また、お米の問題から、北見開拓時のお米の問題にも少し触れてみました。北見開拓民の指導的立場にいた前田駒次の水稲栽培への取組を見直してみたいという思いからです。 新年度になりました。総会へ向けての準備を整えなければなりません。連休を迎えることと、総会の準備、各関係機関への報告書の提出など、本格的に忙しくなります。
編集室から
2025.02.03記

第120号の会報を発行しました

ピアソン記念館に約32年前に来館された方の原稿を紹介させていただきました。色々な出会いと、思い出と、それを繋いでくれる方の来館と、記念館にいるといろいろな出会いがあります。 北海道庁の赤煉瓦庁舎が今年7月25日にリニューアルオープンします。そこに北海道遺産の紹介の部屋が開設されます。ピアソン記念館を、多くの観光客に知っていただけるよう、そこへピアソン記念館の案内展示を準備中です。今回、このホームページの先頭で、ペーパークラフトの「三柏のもりのピアソン記念館」を紹介しましたが、それにもっと手を加えたスバラシー作品を準備中です。この企画には、北見中央ライオンズクラブさんが、絶大なる協力を申し出てくださっています。ありがとうございます。 今年度も残すところ2ヶ月となりました。次年度の事業計画を思案中です。何か良い企画がありましたらご連絡ください。
編集室から
2024.12.10記

姉妹都市エリザベス市訪問報告

今年で55周年を迎えたピアソン師の故郷アメリカニュージャージー州エリザベス市へ、北見市の訪問団の一人として、ピアソン会ハーブ部会の長南さんを、ピアソン会代表として派遣しました。その簡単な第1回目の報告を、第119号のピアソン便りで掲載しました。ぜひお読みください。 明治・大正の時代、女傑として活躍された広岡浅子が残した企業、大同生命保険の工藤会長がピアソン記念館を訪問されました。ヴォーリズ繋がり、また明治・大正時代に、女性の人権のために戦ったピアソン夫妻の繋がり、いろいろと話が弾みました。 今年も残すところ数日です。みなさま良いお年をお迎えください。
編集室から
2024.10.02記

夏の大きな行事も終了いたしました!

これから冬に向かいますが、ピアソン庭で、毎日せっせと働いている小さな動物がいます。エゾリスの2匹ですが、オニグルミの実を集めたり、ドングリの実を食べたりと、毎日毎日せっせとピアソンの庭に通ってきています。時折、来館者と目があったりして、互いに竦んでじーと見つめあったりしています。「胸の白い毛がかわいい!」と先日は若い女の子が興奮して、私に教えてくださいました。 11月には、姉妹都市エリザベス市へピアソン会からも訪問団を派遣いたします。中山理事長(北見市・エリザベス市姉妹都市提携55周年記念事業実施委員会副委員長)に行ってもらうことを、昨日の理事会で決定いたしました。良かったです。
編集室から
2024.08.07記

姉妹都市訪問団歓迎コンサートが終了しました

本年のメイン行事でもありました、エリザベス市との姉妹都市交流55周年の記念行事のグリーンコンサートが天候にも幸いされ、無事終了しました。 6月22日のクラシックギターコンサートも好評での演奏会でした。  ピアソン記念館の貴重なパソコンデータが、一部外付けのSSDデータで使用していた(仕事の関係上研究や会報編集等があり)のですが、札幌で会報の編集をするため、いつものように札幌へ持って行って作業をしようとしたところ、「突然死」でデータを呼び出すすことができなくなってしまいました。このようなことを恐れてバックアップはとっていたのですが、一番忙しかったエリザベス市訪問団の行事期間での記録のバックアップがまだであったため、約1週間分のデータが死んでしまいました。 専門業者へ復旧を依頼すると、最低6万円はかかると聞き、北見の業者さんへ依頼することとなりました。3万円で作業をしていただきましたが、完全復活ができるかどうか未知数です。
編集室から
2024.06.07記

定期総会が終了しました

いよいよ2024年度の事業が始まりました。 6月22日のクラシックギターコンサートもいよいよです。  ホームページの更新作業で一番大変な時期でした。それでも何とか更新作業が終わりました。素人がホームページを製作しているものですから、アレヤコレヤで勉強しながらの作業で、時間がかかります。また、一度製作したプロセスでも一年経過するとすっかり忘れていて、また勉強しながら製作します。若い頃なら覚えているはずの学習が、年とともに頭脳の容量が少しづつ減少してきているようで、覚えたはずのものが、次回にはすっかり消えて無くなっているのです。  この編集室の文章を記載しているのは、ピアソン記念館の事務室からです。本日6月7日午後1時半ですが、ピアソンの庭では鳥たちが長閑に鳴いています。また、ハトがハルニレの落下した芽を食べに、多く集まってきています。晴天で、空の青さが気持ち良いです。暖かな天気です。
編集室から
2024.04.10記

新年度が始まりました

新年度が始まりましたが、物価の値上がりと予定されている電気料の値上がりで、明るい見通しがつきにくい状況です。年々生活しにくい状況が続いているようです。起死回生の明るい話題はないのでしょうか? 今年のピアソン記念館の事業等の活動内容は、5月25日土曜日午後4時半から、ピアソン記念館で開催される「総会」で決定されます。予定されている大きな事業としては、姉妹都市エリザベス市との55周年記念行事。北海道庁赤れんが庁舎のリニューアルで北海道遺産紹介展示コーナーへの「ピアソン記念館」展示物企画立案。などがあります。  これから、総会準備作業として、決算書の作成・予算書の作成。事業計画の立案など、忙しい準備作業が予定されます。
編集室から
2024.02.05記

今年度の残りも2カ月足らずとなりました

今年は、年明け早々、能登地方で大震災があり、多くの方々が被災しています。翌日には、羽田空港で航空機事故もあり、正月返上の日々を送っていました。 年をとると、一年一年があっという間に過ぎて行くように思えます。今年は、全ての面で一つ一つの行事を大切にした活動を送りたいと思います。お互いに頑張りましょう!