このサイトは、北海道遺産「ピアソン記念館」とNPO法人ピアソン会に関するホームページです。
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ピアソン会メールアドレス  pierson@yacht.ocn.ne.jp

 ピアソン記念館&NPOピアソン会へご意見、お知らせ、お問い合わせなどある方は、上記メールアドレスへメールを送信して下さい。掲載させていただくかの判断は誠に勝手ではありますが、当編集室にご一任いただきたく、御了承をお願い致します。

   NPO法人ピアソン会(北見市指定管理者)編集室担当

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編集室から
2024.04.10記

新年度が始まりました

新年度が始まりましたが、物価の値上がりと予定されている電気料の値上がりで、明るい見通しがつきにくい状況です。年々生活しにくい状況が続いているようです。起死回生の明るい話題はないのでしょうか? 今年のピアソン記念館の事業等の活動内容は、5月25日土曜日午後4時半から、ピアソン記念館で開催される「総会」で決定されます。予定されている大きな事業としては、姉妹都市エリザベス市との55周年記念行事。北海道庁赤れんが庁舎のリニューアルで北海道遺産紹介展示コーナーへの「ピアソン記念館」展示物企画立案。などがあります。  これから、総会準備作業として、決算書の作成・予算書の作成。事業計画の立案など、忙しい準備作業が予定されます。
編集室から
2024.02.05記

今年度の残りも2カ月足らずとなりました

今年は、年明け早々、能登地方で大震災があり、多くの方々が被災しています。翌日には、羽田空港で航空機事故もあり、正月返上の日々を送っていました。 年をとると、一年一年があっという間に過ぎて行くように思えます。今年は、全ての面で一つ一つの行事を大切にした活動を送りたいと思います。お互いに頑張りましょう!
編集室から
2023.12.10記

クリスマスの準備が整いました

クリスマスリース講習会も終え、クリスマスツリーも幼稚園児の手作りでモミの木に飾り付けしました。 今年もあっという間に過ぎようとしています。ピアソン会は毎年年をとっていきます。若返りが必要なのですが、なかなか若い人が会員になってくれません。どうぞ参加してください。私たちの会では60才代でも若手になれます。よろしく!
編集室から
2023.10.02記

ただいま玄関屋根を補修工事中ですが入館はできます。

昨年の秋に玄関屋根の一部が壊れ緊急修理をしていましたが、現在本格的な修繕工事を実施しています。完成は10月の中頃になるかと思います。 異常な暑さの続いた夏も終わり、秋が訪れました。紅葉の季節となりますが、ピアソンの庭には、現在エゾリスが走り廻って、冬の食料保存のため働きまくっています。微笑ましい行動に思わずシャッターチャンスの手も鈍ってしまいました。
編集室から
2023.8.02記

グリーンコンサートは悪天候のため中止でした

残念ながら4年ぶりの第25回グリーンコンサートは開催できませんでした。誠に残念です。今年度の事業では一番力を入れて準備していた事業であっただけに残念の一言です。 暑い夏が続いています。夏バテ気味です。
編集室から
2023.530記

《総会が終了いたしました》

ピアソン会設立から25回目、法人化から21回目の総会を開催いたしました。 現在まで長い道のりのようで、あっという間のようでもあります。設立当初からの執行部メンバーは筆者一人となってしまいました。 今後は後継者に育っていただきながら静かに引退の時期を考えなければならないと考えています。あと少し頑張らないといけないとその時期が来ないのでしょうか。  今年はコロナ禍で控えていた色々な事業を再開することになりました。近々は7月1日土曜日予定の「グリーンコンサート」です。4年ぶりの開催ということもあり少々心配しています。ご協力よろしくお願いいたします。
編集室から
2023.404記

《新年度になりました》

新年度を迎えました。5月27日にはピアソン会の総会があります。  ピアソン便り電子書籍版(創刊号から第108号まで)のデータです。
編集室から
2023.313記

《コロナ対策が変更となりました》

3月13日より、ピアソン記念館内でのコロナ対策が一部変更となります。来館時には詳細事項をご確認ください。3年余り続いたコロナ感染も終息へ向かっていくのでしょう。また、それに対応する取り扱い等もこれからは大きく変わっていくのだと思います。  このような状況ですので、ピアソン記念館の伝統的な行事、グリーンコンサートも今年は実施するよう計画を進めています。 年度末も近づき事務的に多忙な日々が続いています。さらに加えてWBCでの応援、寝不足の日々が続きそうです。
編集室から
2023.215記

《ピアソン便りを一部訂正いたしました》

第108号ピアソン便り2Pの下から2段目、左から6行目にある「追加資料より」の項で、”松宮彌兵”とあるのを”松宮彌平”と訂正いたしました。よろしくお願いいたします。
編集室から
2023.2.6記 北見では毎日寒い日が続いています。また、全国的に今年は寒波という言葉が多く用いられる日が続いています。やはり気候変動なのでしょうか?更に日々を不安にさせているのが、燃料費の高騰と、電気料金の高騰です。一人世帯でも燃料費や電気代は二人で暮らしているのと同じなので、一人暮らしには堪えます。 ピアソン会で、エコバッグを製作しました。ちょっとした買い物や、図書館から借りた本をいれるなど、色々と使えると思います。ポリ袋に頼らない生活をとの思いからの製作です。ピアソン記念館の宣伝にもなります。消耗品感覚で500円の原価で頒布しています。 今回、ピアソン会発足当時、北見工業大学教授であった清水昭典氏が、ピアソン記念館開館三十年記念フォーラムで記念講演されたものを、会報に連載で掲載することになりました。優れた講演内容ですので、より広く読者に読んでいただきたいとの思いからです。 みなさまの建設的なご意見をお寄せください。
編集室から
2022.12.11記 今年も残す日が20日を切ってしまいました。毎日毎日何かと追われるように一年を過ごしてきたように思います。 映画上映会も無事終了し、クリスマスリース講習会、クリスマスツリーの設置など、今年度予定された事業はみな何とか終了することができました。残念ながらグリーンコンサートだけは実施することができませんでしたが、来年は何とか開催できるようにと思っています。 会員の石井浩氏の労作「富之助とみよ」が出版されました。明治期の開拓の北海道でピアソン宣教師夫妻や坂本直寛牧師とともに活動した三澤みよを追って、書かれたルーツ探しの労作です。読んでみるべし!です。 よいお年をお迎えください。
編集室から
2022.10.11記 「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」の上映会のチケット販売に追われています。  最近はピアソン記念館にも来館者が戻ってきています。このまる2年間色々な制限もあり、来館者もひっそりと来ているという感じでしたが、今年の夏以降は全体的に以前の来館の雰囲気に戻りつつある様に思えます。 川村イカンノさんのひ孫に当たる方も突然ご来館くださいました。 また、児童文学作家の大谷美和子さんも来館くださいました。 また、ヴォーリズ建築文化全国ネットワークの仲間である西宮のF.Y.さんからは、家に伝わる「矢嶋楫子」の書の掛け軸の写真を送っていただきました。立派な書です。今度会報にて紹介できればと思っておりますので、許諾を得ることができる様にと思っています。 日々、とても忙しいです。特にこれからの季節は、ピアソン邸の木々の落ち葉を毎日、朝と昼と夕方の三回掃き集めることに時間を取られます。助手が欲しいです。
編集室から
2022.07.30記 「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」の上映会を企画しました。  まる二年間の新型コロナにより大きな事業を実施することができませんでしたが現代ぷろだくしょんとの合同で、三浦綾子原作、山田火砂子監督による上記映画の上映会を実施することになりました。細かいことはまだ打合せ中ですが、10月29日土曜日に、北見芸術文化ホールで上映いたします。ぜひご鑑賞くださいますよう。  山田火砂子監督も東京から来ていただき、20分ほどのスピーチをいただく予定になっています。約105年前のこの北見に、矢嶋楫子が訪問していたことなど、この映画はぜひ北見市民には見ていただきたく、通常の上映ルートにないこの作品の上映をピアソン会で企画しました。
編集室から
2022.06.08記 定期総会が終了しました。。  まる二年間の新型コロナにより総会に会員が集まれない状況が続いていましたが、本年は運営会員のみ出席案内をしての開催となりました。やはり、顔をあわせての会議は良かったです。来年は団体会員や賛助会員も参加しての総会、そして総会後の懇親会も開催できるようになればと念願しています。
編集室から
2022.04.03記 新年度が始まりました。  まる二年の新型コロナによる社会生活。今年の2月24日からは、ロシアによるウクライナへの侵略戦争。世の中の閉塞状況が強まっていきます。明るい話題がないものでしょうか。
編集室から
2021.12.12記 いよいよ年の瀬が近くなってきました。  今年一年は本当にコロナ感染での一年であったように思います。来年は良い年になりますように祈るばかりです。皆様にとっても良い年でありますよう!
編集室から
2021.11.05記 全国的に新型コロナウイルスの感染が治まってきているようですが、スペイン風邪も3年目に感染力をなくし自然消滅してしまったようです。今度もそうなるのでしょうか?でも油断は禁物ですね。  ピアソン会の23年の活動記録を集約した「記念誌」を発行しました。印刷物は、20部しか作れませんでした。248ページ、全カラー版です。この20冊は、国立国会図書館や道立図書館、市立北見中央図書館などに寄贈します。また、このオンデマンド印刷版に助成金を出してくださった、イオン北海道株式会社、北海道遺産協議会やピアソン記念館を保存維持いている北見市・北見市教育委員会などにも寄贈しております。 この活動記録をご覧になりたい方のために、電子書籍版で準備しています。送料込みで500円を寄付していただけましたら送付いたします。
編集室から
2021.09.30記 緊急事態宣言の解除が決定しました。当館の臨時休館も終わりとなりました。全国的に、感染者が劇的に減少しています。原因は定かでないようですが、ある学者によると、ウイルスの弱毒現象からくるものではないかと。理由が定かでないということは、あるとき爆発的に増加するということも考えられます。とりあえず、万全の対処法を今のうちに準備しておくことも必要ではないでしょうか。
編集室から
2021.09.11記 緊急事態宣言の延長に伴い、ピアソン記念館も臨時休館が延長となりました。感染傾向は減少化しているようですが、病院での治療ができない状態が続く限り、感染予防の措置が緩められることはないように思います。やはり、感染した場合病院での治療ができないということは許されないと思います。感染予防の基本と原則を守り、もう少し辛抱しましょう。