このサイトは、北海道遺産「ピアソン記念館」とNPO法人ピアソン会に関するホームページです。
〒090-0036 北見市幸町7丁目4番28号 電話0157-23-2546  サイト開設2002年9月30日(renewal2016.04.01)

 当会では、コンサート事業や、文化サロンdeピアソンなどの講習会・講演会•映画会などを開催しております。また、団体での来館者や、ピアソン夫妻に縁のある来館者が訪問された時には、『素敵な来館者たち』として、ピアソン便りなどで紹介させていただいております。
 このコーナーでは各種行事の報告と、素敵な来館者の報告をするコーナーとして新設いたしました。

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姉妹都市
高知市から23名の来館


2024年1月10日姉妹都市の高知市から23名の団体が来館されました。北見市の《まちきた大通りビル》で1月10日から15日まで開催された「高知県の観光と物産展」(今年で16回目を迎える)の関係者でした。当記念館は、姉妹都市提携に所縁のある坂本直寛とピアソンの関係を識る上でも重要なポイントでもあります。

団体予約の来館
オホーツク勤医協「友の会」


2023年12月16日16名の団体で来館され、和やかに懇談しながらゆっくりと見学されました。

クリスマスツリーの飾り付け
幼稚園児手作りオーナメントでのツリー


2023年12月4日27名の幼稚園児によって飾り付けが終了しました。

第40回文化サロンdeピアソン
製作講座「クリスマスリース講習会」終了!


2023年11月26日実施しました。第113号会報にも報告記事を掲載しています。

第39回文化サロンdeピアソン
製作講座「フラワーキャンドル」終了!


2023年9月7日実施しました。第112号会報にも報告記事を掲載しています。

第38回文化サロンdeピアソン
フォークバンド「ザ・グッピーズ」
「サマーコンサートinピアソン館」終了!


 動画でどうぞコンサートをお聞きください。

100年前の行事、クリスマスツリーの飾付け
「手作りクリスマスツリー」を設置しました


 12月5日の月曜日に、北見幼稚園児の作成したクリスマスツリーのオーナメント「エッグポマンダー」やピアソンの庭で取れる木ノ実を使って、伝統的なクリスマスツリーの飾り付けをしました。1月11日まで設置

「モイストポプリ講習会」の終了


 9月月14日に開催しましたモイストポプリ講習会は、無事終了いたしました。楽しいひと時を過ごすことができ、また、爽やかな香りをご家庭に持ち帰ることもできました。

クリスマスツリーの設置完了!


 北見でクリスマスツリーを初めて飾ったピソン邸のツリーを再現する、子供の手作りオーナメントのツリーが今年も作られました。飾り付け作業は、今年は密を避けて大人たちの代行で実施されました。

講習会「クリスマスリース作り」終了


 11月29日の日曜日、恒例となったクリスマスリース講習会が開催されました。今年は、新型コロナの感染の影響で、参加者限定での講習会となりました。

映画会「大地の詩」終了


 10月10日の土曜日、午後5時より映画会を実施しました。新型コロナウイルスの感染で、自主事業をできない状況が続きましたが、ようやく今年度二つ目の事業として開催しました。密を避けるということから、通常の3分の2の定員20名限定での開催でした。遠軽
家庭学校の創設者「留岡幸助」の物語でした。この映画の評価については追ってピアソン便りで報告したいと思います。

「クラシックギター”生”コンサート!」終了


 9月26日の土曜日、午後5時よりクラシックギターのコンサートを実施しました。今年度は、新型コロナウイルスの感染で、自主事業をできない状況が続きましたが、ようやく今年度初めての事業として開催いたしました。密を避けるということから、通常の半分の定員として25名限定での開催でした。

北見市訪問団派遣(2019.10.20〜10.26)
ピアソン夫妻英文著作12点を電子書籍化して寄贈


ピアソン夫妻が日本で40年間活動した時に書かれた英文の書籍12点を、電子書籍化してエリザベス市の図書館に寄贈しました。また、それらの書籍が図書館に寄贈されたことを市民に知ってもらえるようにと、北見のピアソン邸とピアソン夫妻の年譜をレイアウトした、真鍮エッジング加工レリーフを寄贈いたしました。写真は、辻北見市長を中央に、左側にエリザベス市図書館館長メアリー・フェイス・クミエルさん、右側にピアソン会を代表して公式訪問団に加わった長南幸子ピアソン会ハーブ部会長(北見市市議会議員)

ピアソン夫妻のお墓に献花


公式訪問団一同で、ピアソン夫妻に献花を終了後、墓前で記念の写真を撮りました。夫妻のお墓の近くには、ヘボン式ローマ字で有名なヘボン博士のお墓もあります。緑豊かな墓苑でした。

素敵な来館者ハガティー大使、家族で「ピアソン聖書」を熱心に見ていました

7月10日、奥様、お子様4人の6人で来館されたハガティー一家は、熱心にピアソン記念館の展示を見て回りました。一番下の女の子は、ピアソン夫妻が愛用していた150年前のリードオルガンを弾いてみてニコニコ顔でした。

素敵な来館者ハガティー大使、家族で記念写真を

大使、奥様、お子様4人の6人で来館されたハガティー一家は、ボルウェッジエリザベス市長、辻北見市長を交えての記念写真撮影。2階の展示室巡りでは写真撮影ができませんでした。

素敵な来館者ハガティー駐日米国大使家族とエリザベス市訪問団との記念撮影

7月10日、ピアソン記念館テラスの前での記念撮影です。エリザベス市の訪問団は母国の大使がピアソン記念館に来るということで出迎えに来ていました。