このサイトは、北海道遺産「ピアソン記念館」とNPO法人ピアソン会に関するホームページです。
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 ピアソン邸は、1914(大正3)年に建てられ、ピアソン夫妻はアメリカへ帰国する1928(昭和3)年5月まで住んでいた。その後、北見教会員神原信一氏が管理人を務め保存、1935(昭和10)年、ツルーメン宣教師が一時的に居住する。
 1939(昭和14)年、北見教会長老唐笠学医師が住宅として使用するようになる。1952(昭和27)年から1963(昭和38)年まで、北海道立北見児童相談所として使用する。その後YMCAが一時期使用するが、1969(昭和44)年、北見市教育委員会が文化財として復元保存を決定し、1971(昭和46)年5月31日にピアソン記念館として開館する。

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